工業扇 アルミ羽根 シリーズ

工業扇・アルミ羽根
プロイルが取り扱う工業扇の中でも羽根にアルミを使用したものをご紹介します。工業扇は工業用扇風機、工場扇などとも呼ばれ、その名の通り工場や事業所の「換気」や塗装やワックス、 干物などの「乾燥」などの業務用として使用されています。またアルミ羽根の工業扇は樹脂製の工業扇に比べ、耐食性が高く蒸気や油煙などの厳しい環境下においても羽根が割れにくいのが特徴です。 そのアルミ羽根を使用した工業扇の特徴や種類、選び方についてもご案内しておりますので、ご希望の用途に応じた工業扇をお選びください。

目次

工業扇とは?

工業扇は業務用扇風機、工場扇、工業用扇風機、工場用扇風機と様々な言葉で呼ばれる広い工場や倉庫などで使用されることを目的に作られた扇風機となります。近年では換気や空気循環を目的として使用されることもございます。その風力を活かし、衣類の乾燥やDIYを行うときなどご家庭でも使用する方が増えてきております。その場合は羽根のサイズが25cmの工業扇のミニタイプがおすすめです。

家庭用扇風機と工業扇の違い

家庭用扇風機と工業扇の大きな違いは、羽根の大きさと風力となります。プロイルの25cm羽根径シリーズは、サイズは家庭用扇風機ですが、パワフルな風速を実現しています。大きな羽根を強力なモーターで回転させることにより、広い場所でも使用できる風力を出すことができます。
工業扇と家庭用扇風機の違い
また長時間使用に耐えられるようにモーターのコイル部分に使用する銅線は熱に強いものを使用。また、振動や衝撃につよい「ベアリング構造」と呼ばれるものをモーターに採用したりしております。一方、強力なモーターで回転させるため、家庭用扇風機と比べ、消費電力が大きくなります。また静かな場所での使用を想定していないため、工業扇は家庭用扇風機と比べると、動作音が大きく感じます。

アルミ羽根の特徴

アルミの羽根はプラスチックの羽根に比べて耐食性が高く、紫外線に強いのが特長です。アルミは酸素と結び付くことで、羽根を守るための「層」、自然酸化被膜が形成されます。この「層」があるから、耐食性が高く羽根が劣化しにくくなります。
アルミ羽根が劣化しづらい理由
プラスチック羽根(樹脂羽根)の工業扇は、悪環境下では、劣化してしまう場合があります。劣化したまま使い続けると運転中に羽根が破損した結果、怪我につながる可能性があります。
樹脂羽根割れイメージ
アルミ羽根の工業扇は蒸気や油煙などの厳しい環境下においても割れにくいのが特徴なので、厨房や飲食店の換気など様々な場面で使用することができます。ただし、アウトドアなど屋外での使用はご遠慮ください。

工業扇の種類

工業扇は、用途や使用する場所に応じて様々な種類の工業扇がございますので、設置する場所や目的に応じてお選びください。ここではプロイルで取り扱っている工業扇の種類をご説明させていただきます。

工業扇・三脚型

工業扇・三脚型
別名スタンド扇とも呼ばれる三脚スタンド構造の工業扇となります。持ち運びができるように三脚スタンドはワンタッチで簡単に折りたたむことができます。
また、スライドパイプ機能により高さ調整が可能となりますので、送風・換気など幅広いシーンで使えるのが工業扇・三脚型となります。

工業扇・据置き型

工業扇・据置き型
棚上や机上のような、ちょっとしたスペースに置いて使えるのが工業扇・据置き型となります。
工業扇・据置き型は羽根を上に向ければサーキュレーターのように部屋の空気を循環させる場合にご使用できます。また、羽根を下に向けると床を乾かしたり、足元に風を送る場合などにご使用できます。

工業扇・壁掛け型

工業扇・壁掛け型
壁掛け型はその名の通り、壁に取り付け固定し、部屋の上から空気を循環させる工業扇となります。天井や壁面などに取り付けて使用するので、置き場所に困らずにご使用できます。
また高い位置に設置するため、幼児やペットが触れる機会が少なくなりますので、安全に送風・換気が可能です。壁面への取り付けネジ、ナット等は付属されておりません。取り付ける壁面の材質・強度により最適なものを選択してください。

工業扇・床置き型

床置き型の工業扇は上向き約90°に送風可能なので、上部にたまった空気をパワフルに撹拌(かくはん)できます。また床置きという低い位置から送風することができるので、扇風機・送風機・サーキュレーターの1台3役としてお使いいただけます。

プロイルの工業扇の特徴

プロイルの工業用扇風機は「堅牢性・耐久性」を実現させるため、「ダブルベアリング構造」を採用しております。また「使いやすさ」にもこだわり、「スピンナー方式」と「ガードフック固定」を採用しております。ここではそれぞれの機能についてご説明させていただきます。

「ダブルベアリング構造」とは?

ダブルベアリング構造
耐久性を高めるためにモーターの回転軸の両サイドにベアリングを設置する「ダブルベアリング構造」を採用しました。これによって、安定した回転を実現するとともに、他社の多くが採用している片側しかベアリングを設置しない「シングルベアリング構造」の工業扇風機よりも、振動や衝撃に強くなりました。多くのメーカーが「シングルベアリング構造」を採用する中、プロの方々の信頼を勝ち取るためにも、品質を第一と考え「ダブルベアリング構造」の採用にこだわりました。

「スピンナー方式」とは?

スピンナー方式
一般的な工業扇の羽根は工具を使用して固定するのが一般的ですが、プロイルの工業扇は家庭用扇風機と同様の羽根を軸に差し込み、キャップを回して固定する「スピンナー方式」を採用しております。これにより、組み立てる作業時間が短縮できます。

「フック固定方式」とは?

フック固定方式
正面のガードも工具なしで取り付け可能な「フック固定方式」です。組み立て時の工数はもちろん、簡単に取り外すことができるのでお手入れの時間も短縮されます。

プロイルのアルミ羽根・工業扇一覧

プロイルのアルミ羽根・工業扇を比較して選ぶ

FTA451 FSA451
FHA451
FFA451
型式 FTA451 FSA451 FHA451 FFA451
種類 三脚型 据置き型 壁掛け型 床置き型
本体サイズ(cm) 約幅80×奥行70×
高さ112~137
約幅51×奥行30×
高さ60
約幅51×奥行30×
高さ60
約幅56.5×奥行30
×高さ53
羽根径(cm) 45 45 45 45
風量(m3/min)
(50/60Hz)
約144/163 約144/163 約144/163 約144/163
電気代(1時間あたり)※
(50/60Hz)
約2.7/2.8円 約2.7/2.8円 約2.7/2.8円 約2.7/2.8円

※電気代は1kWh:27円(税込み)で計算

工業扇に関するよくある質問

一般的な家庭用扇風機とは違うの?

はい。モーターが大きく違います。

一般的な家庭用扇風機のモーターを流用している工業扇風機もありますが、弊社の工業扇風機は専用に設計されたモーターを採用しています。これによって普通の扇風機のモーターでは出せないパワーを実現しました。

アルミ羽根とプラスチック羽根はどちらを選べばいい?

蒸気や油煙などの厳しい環境下ではアルミ羽根のものをお選びください。

アルミ羽根は耐食性が高く、悪環境下でも割れにくいという特徴があります。また、紫外線にさらされる場所でもアルミ羽根を選んだ方が長持ちします。 ただし、アウトドアなど屋外での使用はご遠慮ください。

どこで使用されているの?

様々な場所で使用されています。工場内ではパワフルな風を、体育館では熱い夏場に長時間の稼働、農作業中でも活用できます。またビニールハウス内の凍結防止にも、プロイルの工業扇はすみやかに換気や風を行き渡せる場合に適しています。

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